ライフスタイル

【ライフスタイル】夜9時以降は『自分へのご褒美タイム』。スマホを置いて、キャンドルの火を見つめる

ミオとルナのMorningWords

プロローグ: また今日も、深夜までスマホを見てしまった

疲れた女性 スマホ 夕暮れ
疲れた女性 スマホ 夕暮れ

今日も一日、よく頑張りました。

仕事を終えて、家に帰って、お風呂に入って。

やっと一息つける時間。

そう思って手に取ったスマホ。

SNSを開いて、ニュースをチェックして、YouTubeを見て……気づけば深夜0時を過ぎている。

「また今日も、こんな時間まで」

ベッドに入っても、頭の中はざわざわしたまま。

明日も早いのに、なかなか眠れない。

朝起きても、疲れが取れていない。

こんな毎日、繰り返していませんか?

わたしも、ずっとそうでした。

夜の時間は「自分の時間」のはずなのに、いつの間にかスマホに支配されて、本当の意味で休めていなかった。

でも、ある日、ふとこう思ったんです。

「夜9時以降は、スマホを置いてみよう」

そして、代わりに始めたのが、キャンドルの火を見つめる5分間。

たったそれだけで、わたしの夜は、人生は、少しずつ変わり始めました。

あなたは何も間違っていません。

ただ、少しだけ、自分に優しくする方法を知らなかっただけ。

この記事では、夜9時以降のスマホ断ちとキャンドル習慣が、どうして心に余白を作るのか、そしてどうやって始めればいいのかを、わたしの体験とともにお伝えします。

焦らなくていい。

今日から、少しずつ、一緒に始めていきましょう。


第1章: なぜ夜のスマホは、こんなにも心を疲れさせるのか

深夜 スマホ 就寝前
深夜 スマホ 就寝前

「ちょっとだけ」のはずが、気づけば2時間。

夜のスマホタイム、こんな経験ありませんか?

実は、これはあなたの意志が弱いわけではありません。

スマホが、わたしたちの脳を「疲れさせる仕組み」になっているからなんです。

ブルーライトが睡眠ホルモンを抑制する

スマホやパソコンの画面から発せられるブルーライト。

この光は、脳に「まだ昼間だよ」というサインを送ります。

すると、睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌が抑制されてしまうんです。

※メラトニン…眠気を誘う脳内物質。夜になると自然に分泌される

ハーバード大学の研究によると、就寝前のブルーライトは、入眠までの時間を平均10分延ばし、睡眠の質を下げることが分かっています。

「なかなか眠れない」「朝起きても疲れている」

その原因は、夜のスマホにあるかもしれません。

情報過多が脳を興奮状態にする

SNSのタイムライン、ニュース、動画、メッセージ。

夜のスマホには、無限の情報が流れています。

脳は、それらすべてを処理しようとして、フル回転。

リラックスするどころか、どんどん興奮状態になっていくんです。

わたしも以前は、寝る直前までSNSをチェックしていました。

友達の楽しそうな投稿を見ては、「わたしだけ何もしていない」と落ち込んだり。

ニュースを見ては、不安な気持ちになったり。

ベッドに入っても、頭の中はそのことでいっぱいで。

心が休まる瞬間が、なかったんです。

「もう少し」が止まらない仕組み

スマホのアプリは、わたしたちを「使い続けさせる」ように設計されています。

次々と表示される「おすすめ動画」。

終わりのないタイムライン。

「既読」がつくかどうか気になるメッセージ。

これらはすべて、脳の報酬系(ドーパミン)を刺激して、「もっと見たい」という欲求を生み出します。

※ドーパミン…やる気や快感を生み出す脳内物質

だから、「ちょっとだけ」のはずが、止まらなくなってしまうんです。

あなたは悪くない。

スマホという道具が、そういう仕組みになっているだけ。

そのことに気づくだけで、少し心が軽くなりませんか?


第2章: 夜9時以降の「スマホ断ち×キャンドル習慣」の始め方

キャンドル 夜 静かな部屋
キャンドル 夜 静かな部屋

では、どうすれば夜のスマホから離れられるのか。

そして、どうやってキャンドル習慣を始めればいいのか。

わたしが実践している方法を、3つのステップでお伝えします。

1. 夜9時に「スマホの居場所」を作る

いきなり「スマホを見ない!」と決めても、なかなか続きません。

大切なのは、スマホを「手の届かない場所」に置くこと。

わたしの場合、夜9時になったら、スマホをリビングの充電コーナーに置くルールにしました。

寝室には持ち込まない。

これだけで、「つい手に取ってしまう」ことが激減します。

【今すぐできる1分アクション】
今夜から、スマホの充電場所を「寝室以外」に変えてみましょう。リビングの決まった場所、玄関の棚など、「意識的に取りに行かないと触れない場所」がおすすめです。

2. キャンドルを灯して、5分間ただ見つめる

スマホを置いたら、次はキャンドルの出番です。

お気に入りのキャンドルを選んで、テーブルや窓辺に置いて、火を灯します。

そして、5分間、ただその火を見つめる。

それだけです。

何も考えなくていい。

何かしなきゃ、と思わなくていい。

ただ、ゆらゆら揺れる炎を、眺める。

最初は「これでいいのかな?」と不安になるかもしれません。

でも、大丈夫。

それでいいんです。

キャンドルの炎には、「1/fゆらぎ」というリズムがあります。

※1/fゆらぎ…自然界に存在する心地よいリズム。小川のせせらぎや波の音と同じ

この不規則で心地よいゆらぎが、脳をリラックス状態に導いてくれるんです。

わたしは最初、3分も集中できませんでした。

「あ、明日の会議の資料…」「あのメール、返信しなきゃ…」

すぐに頭の中が仕事モードになってしまって。

でも、それでもいいんです。

気づいたら、また炎に意識を戻す。

それを繰り返すうちに、少しずつ、心が静かになっていきました。

【今すぐできる1分アクション】
今日は、キャンドルを1つ買ってきましょう。香りつきでも、無香料でも、好きなものでOK。100円ショップのキャンドルでも十分です。大切なのは「始めること」。

3. 夜のルーティンに組み込む

キャンドル習慣を続けるコツは、「毎日同じ時間、同じ場所で」行うこと。

わたしの場合:

  • 夜9時になったら、スマホをリビングに置く
  • お気に入りのマグカップにハーブティーを淹れる
  • 窓辺のテーブルにキャンドルを置いて、火を灯す
  • 5分間、ただ炎を見つめる
  • 火を消したら、寝室へ

この流れを、毎日繰り返しています。

「習慣」にするまでは、21日かかると言われています。

最初の3週間は、ちょっと意識して続ける。

それを過ぎると、自然と体が動くようになります。

完璧じゃなくていい。

月曜日にできなくても、火曜日に始めればいい。

3日忘れても、4日目にまた灯せばいい。

ゆるく、続けることが大切です。

【今すぐできる1分アクション】
スマホのアラームで「夜9時:キャンドルタイム」とセットしてみましょう。最初は「思い出すきっかけ」が必要です。アラームが鳴ったら、スマホを置いて、キャンドルへ。


第3章: 「続けられるか不安」なあなたへ

窓辺 キャンドル 女性 夜
窓辺 キャンドル 女性 夜

ここまで読んで、こう思った方もいるかもしれません。

「でも、わたしにできるかな…」

「仕事で遅くなる日もあるし…」

「三日坊主で終わりそう…」

その気持ち、すごくよく分かります。

わたしも最初はそうでした。

ここでは、よくある「続かない理由」と、その対処法をお伝えします。

「仕事で9時に帰れない日もある」という悩み

大丈夫です。

9時という時間は、あくまで目安。

大切なのは、「寝る2時間前」にスマホを置くこと。

帰宅が11時なら、11時にスマホを置いて、キャンドルを灯す。

それでいいんです。

時間に縛られる必要はありません。

あなたの生活リズムに合わせて、柔軟に調整してください。

「つい忘れてしまう」という悩み

わたしも、最初の1週間は何度も忘れました。

気づいたら、ベッドでスマホを見ている。

「あ、今日もできなかった…」

そんな日もありました。

でも、そこで自分を責めないでください。

「今日はできなかった」じゃなくて、「明日またやればいい」。

それでいいんです。

忘れないためのコツは:

  • スマホのアラームを設定する
  • キャンドルを目立つ場所に置いておく
  • 家族やパートナーに「夜9時になったら声かけて」とお願いする

誰かと一緒に始めるのも、おすすめです。

「効果が感じられない」という不安

これは、Aさん(仮名・28歳)の話です。

彼女は、キャンドル習慣を始めて1週間、「何も変わらない」と感じていました。

「本当にこれで変わるの?」

そう思いながらも、とりあえず2週間続けてみたそうです。

すると、2週目の終わり頃から、変化が現れ始めました。

朝、起きたときの体の軽さ。

日中の集中力の違い。

夜、ベッドに入ってからすぐに眠れるようになったこと。

「あれ? そういえば、最近よく眠れてる」

そんなふうに、気づいたそうです。

変化は、ゆっくりとやってきます。

劇的な変化を求めず、小さな変化に目を向けてみてください。

「昨日より、ちょっと落ち着いてるかも」

それくらいでいいんです。

わたし自身の失敗談

実は、わたしも一度、挫折しかけました。

始めて1週間後、仕事で大きなプロジェクトがあって。

夜遅くまで資料を作って、スマホでメールチェックして。

キャンドルのことなんて、すっかり忘れていました。

3日間、続けられなかった。

「やっぱりわたしには無理だ」

そう思いかけたとき、ルナがわたしを見ていました。

窓辺に置きっぱなしのキャンドルを、じっと見つめて。

「焦らなくていいよ」って言ってるみたいに。

その瞬間、思ったんです。

「完璧じゃなくていい。また今日から、始めればいい」

そして、その日の夜、久しぶりにキャンドルを灯しました。

炎を見つめながら、深呼吸をして。

「また、ここに戻ってこれた」

そう思ったら、涙が出そうになりました。

続けることは、完璧を目指すことじゃない。

何度でも、戻ってくること。

それが、本当の「続ける」ということなんだと、気づいたんです。


第4章: キャンドル習慣を続けた先に待っている未来

朝日 目覚め 新しい一日
朝日 目覚め 新しい一日

夜9時以降のスマホ断ちとキャンドル習慣を続けると、どんな未来が待っているのか。

これは、わたし自身が感じた変化です。

朝の目覚めが変わる

一番最初に気づいたのは、朝の目覚めでした。

アラームが鳴る前に、自然と目が覚めるようになったんです。

そして、体が軽い。

頭もすっきりしている。

「今日も頑張ろう」って、自然と思える。

睡眠の質が上がると、人生の質も上がるんだって、実感しました。

心に「余白」ができる

スマホから離れて、キャンドルの火を見つめる時間。

それは、何もしない時間。

でも、この「何もしない時間」が、すごく大切だったんです。

心に余白ができると、ふとした瞬間に、いろんなことに気づけるようになります。

「そういえば、最近あの友達に連絡してないな」

「週末、久しぶりに本屋さんに行ってみようかな」

「わたし、本当は○○がしたかったんだ」

忙しい毎日の中で見失っていた、自分の気持ち。

それが、少しずつ見えてくるんです。

自分に優しくできるようになる

毎晩、キャンドルを灯すこと。

それは、自分への小さなご褒美。

「今日も一日、よく頑張った」

そう自分を認めてあげる時間。

この習慣を続けるうちに、自分に優しくする感覚が身についてきました。

完璧じゃなくていい。

できなかった日があっても、自分を責めなくていい。

また明日、やり直せばいい。

そんなふうに思えるようになったんです。

日々の小さな幸せに気づけるようになる

スマホの画面を見る時間が減ると、周りの世界がよく見えるようになります。

朝のコーヒーの香り。

通勤途中の空の色。

帰り道に咲いている花。

そんな小さなことに、幸せを感じられるようになりました。

人生は、大きな出来事の連続じゃない。

小さな幸せの積み重ね。

それに気づけたとき、毎日がちょっと輝いて見えるようになるんです。


まとめ

キャンドル スマホ 対比
キャンドル スマホ 対比

夜9時以降、スマホを置いて、キャンドルの火を見つめる5分間。

たったそれだけで、あなたの夜は、人生は、少しずつ変わり始めます。

この記事のポイント:

  • 夜のスマホは、ブルーライトと情報過多で脳を疲れさせる
  • スマホは「寝室以外」に置いて、物理的に距離を取る
  • キャンドルの炎を5分間見つめることで、心がリラックス状態に
  • 完璧を目指さず、「何度でも戻ってくる」ことが続けるコツ
  • 続けた先には、心の余白と小さな幸せに気づける毎日が待っている

今日から始める最初の一歩:

  1. 今夜、スマホの充電場所を「寝室以外」に変える
  2. お気に入りのキャンドルを1つ買ってくる
  3. 夜9時(または寝る2時間前)、キャンドルを灯して5分間見つめる

それだけです。

難しく考えなくていい。

ゆっくりでいい。

あなたのペースで、始めてみてください。

👉 関連記事:
【関連1】朝の習慣で人生が変わる。5分のモーニングルーティンの作り方
【関連2】デジタルデトックスで心をリセット。週末スマホ断ちのすすめ
【関連3】自分に優しくする7つの方法。セルフコンパッションの実践ガイド

💡 おすすめアイテム:
※心が落ち着くアロマキャンドル
※リラックスハーブティーセット
※デジタルデトックスに役立つアイテム

焦らなくていい。

また明日も、ここで会いましょう。

今日も一日、自分らしく頑張ろう!


FAQ

夜 リラックス ノート キャンドル
夜 リラックス ノート キャンドル

Q1: キャンドルは毎日使うと火事が心配です。安全な使い方はありますか?

💡あわせて読みたい  朝の10分で一日が決まる。機嫌のいい自分を作るための、ミオのモーニングルーティン

A: 安全面、とても大切ですよね。わたしが気をつけているのは、①燃えやすいものから離れた場所に置く、②使用中は絶対にそばを離れない、③火を消してから寝室に移動する、この3点です。もし火が心配なら、LEDキャンドルもおすすめです。本物の炎のようにゆらぐタイプもあって、安全に同じリラックス効果が得られますよ。

Q2: キャンドル習慣はどのくらいの期間で効果が出ますか?

A: 個人差はありますが、わたしの場合は2週間ほどで、朝の目覚めが変わってきたと感じました。でも、焦らなくて大丈夫。効果を求めすぎず、「今日も5分、自分のために時間を使えた」という満足感を大切にしてください。小さな変化は、気づかないうちにやってきますから。

Q3: 忙しくて夜9時に帰れない日もあります。そんな時はどうすればいいですか?

A: 9時という時間は、あくまで目安です。大切なのは「寝る2時間前」にスマホを置くこと。帰宅が11時なら、11時から始める。それでいいんです。あなたの生活リズムに合わせて、柔軟に調整してください。時間に縛られるより、「自分のペースで続ける」ことの方がずっと大切ですよ。

Q4: 5分間、ただ炎を見つめるだけで本当に効果があるんですか?

A: はい、あります。キャンドルの炎には「1/fゆらぎ」という心地よいリズムがあって、脳をリラックス状態に導いてくれるんです。また、スマホの画面から目を離すことで、ブルーライトの影響も避けられます。「たった5分」と思うかもしれませんが、この5分が、あなたの夜を、そして明日の朝を変えてくれますよ。

Q5: 途中で挫折してしまった場合、もう一度始めるにはどうすればいいですか?

A: 大丈夫、何度でもやり直せます。わたしも一度、3日間続けられなかったことがあります。でも、「また今日から始めればいい」って思って、その日の夜に久しぶりにキャンドルを灯しました。続けることは、完璧を目指すことじゃなくて、何度でも戻ってくること。あなたは何も間違っていません。また、ここから始めましょう。


あとがき

朝 窓辺 キャンドル 観葉植物
朝 窓辺 キャンドル 観葉植物

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

この記事を書きながら、わたし自身、改めて気づいたことがあります。

「自分に優しくする」って、特別なことじゃないんだって。

毎晩5分、キャンドルを灯すこと。

それだけで、十分なんです。

あなたの夜が、少しでも穏やかになりますように。

そして、明日の朝、少しだけ軽やかに目覚められますように。

またここで会いましょう。

今日も一日、自分らしく頑張ろう!

ミオ


【この記事を書いた人】

ミオ(23歳)
都会で暮らしながら、自分らしく生きる方法を模索中。
黒猫ルナと一緒に、朝の静かな時間を大切にしています。
MorningWordsで、あなたの心に寄り添う言葉を届けたい。

[SNSリンク] [プロフィール詳細]

-ライフスタイル